申込みをした当日に融資を受けられるサービスのことを「即日キャッシング」と言います。
キャッシングの申込みをする時は、急な入用の場合が多いので非常に便利です。
この即日キャッシングは大手消費者金融会社ではあたりまえのサービスですが、中小消費者金融会社の中では対応していない会社も多いので注意が必要です。
ライフティではこの即日キャッシングに対応していますが、即日融資を受けるには注意点がありますのでまとめてみました。

【ライフティの融資までの流れ】
ライフティのインターネットキャッシングの具体的な融資までの流れは下記のようになります。
① インターネットから申込みをする
(24時間365日受付可能)
② 審査完了後、契約可能額の連絡が入る
(申込みフォームで自宅・携帯・勤務先の中で希望連絡先の優先順位を入力します)
③ 契約締結
(契約書類は自宅に郵送される)
④ 指定口座へ融資金が振込される

※原則、郵送された契約書類の返送を待たずして融資を行っているので、最短で申込みを
した当日の融資が可能となっています。

【即日キャッシングの注意事項】
≪申込みは遅くとも午前中に完了すること≫
ライフティの融資方法は銀行口座への振込になるので、契約完了する時間帯によっては当日の振込が不可能な場合もあります。
銀行振込の場合、15時以降は当日扱いの振込はできないので、逆算しても、申込みは当日の午前中には完了していないと即日キャッシングは難しいでしょう。

≪必要書類は事前に準備しておく≫
ライフティのインターネットキャッシングでは「お申込みフォーム」に必要事項を入力した後、「本人確認書類」をスキャンまたは撮影したものをファイル登録して一緒に送信することになっています。
よって申込みの際には、本人確認書類は必須になるので用意が必要です。

※ライフティが本人確認書類としている書面の種類は下記になります。
・運転免許証(表と裏の両面)
・健康保険証(表と裏の両面)
・パスポート(下記の合計4ページを見開きで画像にしたもの)
1. 外務大臣の印のあるページ
2. 顔写真が記載されているページ
3. 生年月日が記載されているページ
4. 住所が記載されているページ
(外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)を上記いずれかと合わせて登録が必要。)

また、
① 貸付額が50万円を超える場合
② 複数の貸金業者からの貸付合計金額が100万円を超える貸付になる場合
は源泉徴収票などの収入証明も必要になってきます。
自身の既往借入額で心当たりのある方は事前に用意をして申込みをするほうが良いでしょう。

【急ぎの方は即日融資が無理な時間帯でも申込みする価値はあります】
融資方法が銀行振込である都合上、当日午後からの申込みは物理的に即日キャッシングは不可能です。
しかし、申込みをする価値がないかと言うとそうではありません。
有人店舗、専用ATM、提携ATMが全国に充実している大手消費者金融会社と違い、中小クラスの消費者金融会社では振込融資で全国対応していることが一般的です。
ライフティ以外の中堅消費者金融会社でも、午後からの申込みでは当日の融資は困難でしょう。
また他の中小業者の中には即日キャッシングどころか契約書類を郵送で取り交わした後の融資となる会社も多く、その場合、往復する期間を要するので実際に融資に至るまで1週間前後かかることも珍しくありません。
ライフティの場合、当日が無理でも翌日融資となる可能性も高く、他の中堅消費者金融会社よりも融資までのスピードは速いと思われます。

 

※当サイトは金融機関や貸金業者の勤務経験者で構成するメンバーがプロデュースする消費者金融ライフティの情報サイトです。
消費者金融業界に詳しい専門スタッフが調査のうえ解説していますので、実際のキャッシングにかなり役立つ内容になっています。
当サイトには一部広告もありますが(広告であることを表記をしています。)いたずらにキャッシングの申込みを誘導する目的のサイトではありません。
キャッシング情報サイトの中には「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも存在しますが、そのようなサイトとは目的が異なります。

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