ライフティに限らず、消費者金融会社にキャッシングの申込みをした場合、その審査において、年収額の確認は必須になります。
この年収額は審査において非常に重要なポイントになります。
現在は、消費者金融会社は総量規制の導入によって、原則、年収の3分の1を超える貸出は禁止されているからです。
また、この年収額は、原則、源泉徴収票などの収入証明で裏付けが必要になりました。

しかし、貸金業法によると、収入を明らかにする書面の提出が必要な場合は、
・複数の貸金業者からの貸付総額が100万円を超える場合
・自社での貸付合計が100万円を超える貸付を行う場合
となっています。
ライフティもこれに準じて、上記の条件の方は収入証明が必要となってきます。
しかし、この条件に該当しない方は、収入証明の提出は原則、不要となります。
つまり、
「ライフティからの借入額が50万円以内で、複数の貸金業者からの借入合計額が100万円以内の方は、収入証明の提出は原則不要」
ということが言えます。
もちろんこれは「所得を誤魔化すことが可能」と言っている訳ではありません。あくまでも「手間がかからない」ということです。
今日与信の段階で所得の誤魔化しなどすぐにバレてしまいますからね。
※但し、審査状況によっては、この条件に適合しても収入証明の提出が必要な場合もあります。

※当サイトは金融機関や貸金業者の勤務経験者で構成するメンバーがプロデュースする消費者金融ライフティの情報サイトです。
消費者金融業界に詳しい専門スタッフが調査のうえ解説していますので、実際のキャッシングにかなり役立つ内容になっています。
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キャッシング情報サイトの中には「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも存在しますが、そのようなサイトとは目的が異なります。