ライフティでは、公式ホームページに、申込み前に融資可能かどうかを診断する、「0.3秒診断」を設けています。
入力項目は、
・年齢
・年収
・他社からの借入れ件数
・現在の他社借入れ金額
といった、簡易なものになります。
もちろんあくまで目安なので、この診断が通過したからといって、可決が保証されるわけではありません。
しかし、ライフティの審査基準を探るヒントが隠されています。

【年齢は規定内であれば関係ない】
ライフティのキャッシングでは、20歳から69歳の方が対象になっています。0.3秒診断では、この規定内であれば、年齢によって診断が変更することはありませんでした。

【年収】
年収は0円と入力した時以外は、例え、年収1万円でも融資可能と思われるとの診断になりました。

【他社からの借入れ件数】
件数に関しては、5件までは融資可能と思われるとの診断になりました。他の条件が良くても6件以上の場合は、融資可能と判断できないとの結果でした。

【現在の他社借入れ金額】
借入れ金額は、年収項目で入力した年収の3分の1以内であれば、融資可能と思われるとの診断になりました。年収の3分の1を超える借入れ金額を入力した場合は、融資可能と判断できないとの結果でした。

この結果から、ライフティの審査では、下記のようなことが言えると思われます。
① 年齢は20歳から69歳の規定内であれば審査可能。
② 年収は無収入でなければ、パート、アルバイトなどの低収入であっても審査可能。
③ 他社借入れ件数は、5件かでが目安。
④ 他社借入れ金額は、総量規制の範囲内(年収の3分の1以内)であれば審査可能。

ただし、前述したように、このような診断はかなり幅を持たせて作成してあるのが普通ですし、これだけの内容では、融資可能かどうかの正確な判断は不可能です。
あくまで目安として捉えるのが良いでしょう。

 

※当サイトは金融機関や貸金業者の勤務経験者で構成するメンバーがプロデュースする消費者金融ライフティの情報サイトです。
消費者金融業界に詳しい専門スタッフが調査のうえ解説していますので、実際のキャッシングにかなり役立つ内容になっています。
当サイトには一部広告もありますが(広告であることを表記をしています。)いたずらにキャッシングの申込みを誘導する目的のサイトではありません。
キャッシング情報サイトの中には「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも存在しますが、そのようなサイトとは目的が異なります。

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